大崎駅に滑り込む209系3100番代。
早速東臨車と対面。かつての4連時代からの同僚のZ06編成です。
4連で新造された編成で唯一改番を伴わなかった編成です。
一方東京臨海高速鉄道を離れることになった先頭車は元Z02編成。
2者は全然違う車生を歩むでしょう。
元東臨車の先頭車は「東臨運輸区」の文字が残っています。
新造中間車のドアスイッチ。
改造先頭車のドアスイッチ。上と比べてみてください。
新造中間車の車内。基本的には先頭車に合わせて新造されました。
ただ握り棒の位置や優先席の柄(先頭車は東臨仕様のまま)などが違います。
ドアも無塗装ですね。左に写っている影は多分僕です。
先頭部分は色を変えただけ。ライトの形もそのまんま。
205系の埼京線転入のサハ204と同じ回送スジで回送されました。
先頭車の帯下がダル仕上げなのに中間車はヘアライン仕上げです。
質感が全然違いますね。