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窓開閉化工事を先行施工

初めに

京浜東北線の蒲田付近での駅間停車で乗客の気分が悪くなり、病院に運ばれる人もでたため、今まで窓が車端部しか開かなかった209系0,3000,3100番台、E501系の窓を改造し、1両につき4枚の大窓が開くように改造されることになりました。
基本的に改造は車体保全工事と一緒に大宮/東京総合車両センターで行われますが、一部の車両は浦和電車区で先行施工され、ウラ24編成の7号車の海側、ウラ28編成の5号車の山側、ウラ28編成の7号車の海側の3箇所の工事が確認されています。
今後も車体保全工事とは無関係に浦和電車区での工事が行われるのか注目です。

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2005年も終わりが迫ってきた12月29日に改造が確認されたウラ28編成。
5号車の山側2枚、7号車の海側2枚の窓が改造されました。
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工事はこのように3枚の大窓のうち2枚に施工されます。
今回の改造では反対側の窓は改造されていませんが追って改造されるでしょう。
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車内から見た改造窓。固定窓だったため上の窓が下に落ちる構造になりました。
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窓を開けてみました。ロックを外すことで自然に上半分が降下します。
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こちらは従来の窓。開放的な大型窓でしたが、1車両あたり片側1枚に減ります。
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片側だけ施工で営業入りって言うのも微妙ですね。しかも3両だけですよ。
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