京浜東北線の蒲田付近での駅間停車で乗客の気分が悪くなり、病院に運ばれる人もでたため、今まで窓が車端部しか開かなかった209系0,3000,3100番台、E501系の窓を改造し、1両につき4枚の大窓が開くように改造されることになりました。
基本的に改造は車体保全工事と一緒に大宮/東京総合車両センターで行われますが、一部の車両は浦和電車区で先行施工され、ウラ24編成の7号車の海側、ウラ28編成の5号車の山側、ウラ28編成の7号車の海側の3箇所の工事が確認されています。
今後も車体保全工事とは無関係に浦和電車区での工事が行われるのか注目です。