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吹田へ甲種輸送される武蔵野線103系

初めに

以前からJR東日本からJR西日本への103系譲渡が噂されていましたが、ついに7月28日に京葉車両センターのE38編成が吹田へ向けて輸送されました。
E38編成は武蔵野線の輸送増強用に総武中央緩行線からサハ抜きで転入してきた編成で非ATC高運転台の編成です。25日の37E運用に就いた後、運用離脱して27日に東大宮(操)に回送されていました。
また控車と機関車は26日に吹田を出発し、27日に東大宮(操)に甲種輸送扱いで到着していました。
輸送は今後も続くと言われており譲渡車種などに注目です。

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大宮に姿を現しました。岡山のPFも最近見ませんね。
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編成は前からEF65-1012、クモヤ145-1051、103系E38編成。
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EF65-1012、クモヤ145-1051の連結部分。双頭連結器が活用されていますね。
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関西ではほとんどの車両で戸袋窓が埋められています。
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控車にはJR西日本の職員さんがいるとの話。
冷房もない熱い中でお仕事ごくろうさまです。
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ちょびっと見えた黄色塗装が総武中央緩行線に在籍していた証。
方向幕、優先席シールなども貼ったまま。とる必要ないですからね。
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号車シールは向こうで剥がされるでしょう。
関西での使い方にもよりますが、譲渡後いきなり更新工事かも。
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明日の23時ごろには関西に着くでしょう。下には車両の運命を変えたATS-Pが。
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沢山のファンの方に見送られて幸せな編成でしたね。
長生きすることになるんじゃないでしょうか。
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