山手線の205系が完全に引退して1週間近く経ちましたが、営業を終了した量産先行車(トウ1〜4)は改造には着手せず、全ての編成が東京総合車両センターや尾久操車場、東大宮操車場に留置されています。
留置場所は、
トウ1・・・東大宮操車場留置(6ドア車抜きの10両)
トウ2・・・尾久操車場留置(6ドア車抜きの10両)
トウ3・・・東大宮操車場留置(6ドア車抜きの10両)
トウ4・・・尾久操車場留置(6ドア車とサハ1両抜きの9両)
となっており、これらの車両は全車両京葉線での活躍が予定されています。
トウ4のサハ1両と6ドア車は東京総合車両センターに留置されている模様です。
今回は東大宮操車場に留置されているトウ1・3編成の様子を見てきました。