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小田急３０００形３６５５Ｆ甲種回送

初めに

　７月６日に営業開始した３６５４Ｆに続いて、３６５５Ｆが東急車輛製造から出場し、７月２０日に逗子から松田まで甲種回送されました。７月に新造された２本は、小田急電鉄初のドア上液晶ＴＶ設置車となっています。３６５５Ｆが営業を開始すれば、４０００形４連２本が代替廃車になる予定です。
　甲種回送ですが、逗子を午後１時４５分ごろ出発し、桜木町に午後２時半ごろ到着。新鶴見操車場を経由し、東海道本線を南下して、夜の御殿場線の松田に無事到着しました。

逗子駅に到着した３６５５Ｆ

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◆逗子駅での写真
東急車輛製造から出場したての写真。

◆車両毎の写真
車両の写真と車番の写真。

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