先月のK407+K457編成に続きK408+K458編成が4月3日に新津から品川へ配給され、4月4日に品川から勝田車両センターまで公式試運転が行われました。
気になる4・5号車ですが、K407編成と同様にサハE530形が組み込まれていました。これにより、G車組み込み時に捻出される余剰車は16両となり、次回からG車の新造が始まったとしても、基本編成は全部で24編成となります。
300両の新造が事実だとしたら基本24本+付属12本となり、バランスが悪いですね。
◆今後の予測(基本24本+付属12本=300両と仮定)
・K401〜K406→G車組み込み後、サハE531(計12両)をK408編成以降に改造して転出。
・K407・K408→G車組み込み後、サハE530(計4両)をK408編成以降に転出。
・K409〜K424→サハE530欠車&G車組み込みで新造。K401〜K407編成からサハE530を挿入。